私が、朝 ウォーキングするわけ
私は、朝 ウォーキング(運動)しています。なぜか 第一に、朝早く目が覚めてしまうから。 第二に、一日の初めに体を動かすと気持ちいいのと 朝日が気持ちいいからです。そこで、疑問に思ったのが、本当はいつ(朝・昼・夜)がいいのか気になったので調べてみました。
結論 自分の生活リズムに合った時間帯、いつでもいい。ただし、いくつかの注意点があります。
![](https://hamusarakun.com/wp-content/uploads/2023/06/7966bae78213db11914ad7af893f8431.jpg)
朝の時間帯のメリット
脂肪が消費しやすい
食前に行うことで 脂肪が優先的に消費されやすい→ダイエットに有効 ただし、水分補給 バナナや牛乳などを補給してから行うとよい。
代謝アップ
朝運動することで基礎代謝が上がり、午前中から仕事・勉強への威力が増す。
日光浴による体内時計が整う
朝日を浴びることによって、セロトニンがたくさん分泌されて 体内時計が整われるとともに、快眠へとつながる。
朝の時間帯のデメリット
早起きする必要がある
通勤・通学の時間によっては、朝早く起きる必要がある。
![](https://hamusarakun.com/wp-content/uploads/2023/06/af5e16317ab0d91859d26dea5672f2bf.jpg)
昼のウォーキングのメッリット
血糖値の上昇を抑えられる
食後にウォーキングすることで血糖値の上昇を抑えられる。ただし、激しい運動は避ける。
午後の眠気を減らせる
運動することで、頭がリフレッシュし、午後の眠気を減らすことができる。
昼のウォーキングのデメッリット
熱中症に注意
特に 夏場は 紫外線や熱中症に注意する。
![](https://hamusarakun.com/wp-content/uploads/2023/06/7966bae78213db11914ad7af893f8431-1.jpg)
夜のウォーキングのメリット
運動に適している時間帯
一日で体温の高い時間帯で体を動かすのに適している。
成長ホルモンの分泌
夜の運動は、疲労回復に欠かせない成長ホルモンの分泌が活性化される。疲労回復が早い。
夜のウォーキングのメリット
夜道を歩くのが危険
暗いので、事故等に合わないように注意する。
避けた方が良い時間帯
起床後30分以内や空腹時
起床後すぐは、血液がドロドロ状態。水分補給とバナナ等のエネルギー補給を忘れずに。
就寝前2時間以内
就寝前に運動すると体温が上がり、寝付けなくなりますので運動は就寝2時間前までに
まとめ
ウォーキング(運動)をする有効的な時間帯について調べましたが、それぞれメリット、デメッリトがあります。
つまり、自分の生活リズムにあった時間帯で行えばよいということですね。
私の場合、今までどおり 朝にウォーキング(運動)を続けます。
みなさんも 自分に合ったペースで続けましょう。 継続は力なり
コメント