4月中旬からウォーキングを始め、マラソン大会へのエントリーも済んでトレーニングを継続中です。運動中は、水分補給のためペットボトルを持っていく必要があり、その他写真撮影等のためスマホも持っていきたいのでウェストポーチを購入することにしました。
また、購入した「YURENIKUIスタンダード」を使用した感想を述べたいと思います。
私がウェストポーチの選んだポイント
私がランニング用のウェストポーチを選ぶポイントは次のとおりです。
- 500mLのペットボトルを収納できて、取り出しが簡単
- スマホ(6.1インチ)が収納できる
- 走っても揺れない
- 小物が収納できる(小銭、鍵など)
- ベルトが緩みにくい
ペットボトル(500mL)が収納できる
今回の第一購入目的である、ペットボトルが収納できるです。
ウェストポーチには、ドリンクボトルを収納できるポケット付きタイプとポケットなしタイプがあります。ポケットなしタイプは、コンパクトで装着しても違和感なくランニングできます。しかし、私は汗かき。夏場に限らず、運動すると汗ダラダラになるため、水分補給用のボトル収納は不可欠なのです。メーカー専用のボトルを購入するとぴったりヒットすると謡っているものもありますが、500mLのペットボトルが収納できれば一番。
スマホ(6.1インチ)が収納できる
アプリを使ってのトレーニングや写真撮影、音楽を聴いたりとスマホは手放せません。このため、スマホが収納でき、簡単に取り出しができる形状のものがベストです。
走っても揺れない
走っているときにウェストポーチが揺れると気になってトレーニングどころじゃなくなってします。500mLのボトルを付けても揺れの少ないものがベストです。
小物が収納できる(小銭、鍵など)
鍵や小銭はもちろん、マラソン大会などように補給食が収容できる。トレーニング中、不足した飲み物や補給食などを購入する際にお金は必要です。
緩みにくい
走っていて、ベルトが緩んでしまうとランニングに集中できません。10年前に使用していたものは走っている途中に緩んでしまい、何回も締めなければならないので結構疲れました。
そんなこんだで、色々調べていたら、「YURENIKUI」というメーカーのものを見つけ、レビューから私の選定条件にほぼ一致しているので「YURENIKUIスタンダード」2022モデルを購入することにしました。旧モデルでは走るとベルトが緩むというレビューがあったのは気になりましたが、購入を決意しました。
YURENIKUIスタンダード を使ってみた
装着した感じは、腰にぴったりフィットしている感じです。500mLのペットボトルを装着してウォーキング(20km)、ジョギング(10km)しても揺れをほとんど感じません。(初心者なので7分/km程度でしか走っていません)また、ペットボトルは取り出しやすいです。(ボトルキャップはオマケでついていました)
レビューにあったようなベルトの緩みは今のところ気になりません。(新しいからですかね)
余ったベルトはマジックテープでまとめることができて気になりません。
大きい収納(ウェストの横に位置します)は、ポケット型とファスナー型が2層になっていて、ファスナー内はさらに2層になっています。「はがき」が入る大きさです。
小さい収納は、(ボトルポケットの横)にあり、2層になっていて一つがファスナー付きになっています。
使い始めて、約1か月。問題となく使用できていて、重宝しています。1月のマラソン大会のときにも使いたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。本記事が皆様の参考になれば幸いです。
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